モルディブまで行く1番のハードルは料金ですが、
直行便がないのも大変ですよね。
日本からモルディブへ行くには、絶対に乗り継ぎをしなければいけません。
ちなみに今回の私のフライトはこんな感じ。
①ANA 羽田~クアラルンプール(HND-KUL) 0:05-6:45
②AirAsia クアラルンプール~ヴェラナ(マレ)(KUL-MLE) 18:45-20:10
③水上飛行機 マレ~ルメリディアンモルディブ 7:30-8:05
④水上飛行機 ルメリディアンモルディブ~マレ 15:30~16:05
⑤AirAsia ヴェラナ(マレ)~クアラルンプール (MLE-KUL) 21:15-4:45
⑥ANA クアラルンプール~羽田 (KUL-HND) 14:15-22:15
他にも上海、香港、シンガポール、バンコク、ドバイ、カタールなどを経由して行く経路があるみたいですね。
ANAの国際線に乗るのは初めてだったのでわくわくしていました。
日本のフルサービスを受けながら行く旅行ってどんな感じだろう・・・!
①ANA 羽田~クアラルンプール (HND-KUL) 0:05-6:45
チェックインは出発4時間前から出来たかな?
自動チェックイン機を使ってチェックインをします。
2人分のパスポートと予約番号(照会番号)を準備しておけば楽勝です。
今回はドバイ旅の反省を生かし、予約を取ったその日に事前座席指定をしていました。
空いているかな?と思ったので、3名掛けの席で窓側と通路側(真ん中を空席にした状態)で指定していたのですが、
当日チェックインの機械で見るとなぜか真ん中と通路側に変更されていました。
幸い同じ列の窓側はまだ空いていたので、窓と真ん中に変更。
4時間前ではありましたが、他に並びでとれる席はなく混んでいることが分かりました。
そして最後に搭乗券と受託手荷物のシールが発行されたので、それをスーツケースに貼って、荷物預けのカウンターへ。
予想外だったのが、ここにもグランドスタッフはいなく、全自動でした。
機械に表示される通りに搭乗券を機械に翳し、危険物を持っていないことを確認してから
スーツケースを自分でベルトコンベアに乗せて、重さを量ったあとは勝手に流れていきました。
なんて画期的で楽なシステムなんでしょう!
ぜひ私の会社でも採用してほしいものです・・・笑
この時点で20:40でした。
荷物も預けてすることがなくなったのでいよいよ保安検査場へ移動します。
ここから先は飲み物やボディクリーム等を持っていくことが出来ないので、ペットボトルなどをお持ちの方は、予め受託荷物に入れておきましょうね!
母は知らなかったようで、未開封のペットボトル1本がぶ飲みしていました笑
保安検査場を通過し、出国手続きをするといよいよ免税エリアへ入れます。
元同期誰かと会えるかな~とわくわくしていたら、
なんとコロナ禍で大体のブランドのお店が20時閉店になっていました・・・泣
しかもフードコートも20時半閉店
ちーん・・・
夜のフライトは外でご飯を食べることをおすすめします。
ファミマの自販機があったので、そこでお菓子やおにぎりや菓子パンなど簡単なものは買えましたよ◎
日焼け止めを買うのを忘れたので、中のドラッグストアで日焼け止めを買ったり
本屋さんでクアラルンプールの見所をチェック。
疲れたからラウンジにでも行きますか~とエスカレーターを上ると・・・
22時クローズで入れず笑
私たち以外にも何組もエスカレーターで上ったり降りたりしていたので、エスカレーターの下にこの看板設置してくれればいいのになと思いました。笑
ちなみにラウンジは入国審査後目の前にある総合免税店セントラルの真ん中にあるエスカレーターを上ったところにあります。
仕方ないので、搭乗口に向かいながら充電スペースを探します。
ベンチの周りに充電スペースの棒が立っているのですが、かなり数はあるので
探せば絶対座れるし充電も出来るので安心して下さい。
そして出発30分前、23:35から搭乗開始です。
飛行機の中も当たり前に日本人客室乗務員しかいなかったので、英語に不安がある人は
やっぱりJAL・ANAを選ぶのが安心ですね!
機内はやはり結構混んでいましたが、最後まで通路側に人は来なかったので3名掛けを2人で広々使うことが出来ました。
搭乗中に1人の外国籍女性が客室乗務員に「長時間のフライトなのに間席なんて耐えられない!窓側を用意して!」といったクレームを入れていました・・・知らんがなw
どうやってあのクレームをおさめたのか気になります・・・混んでいたけど窓側は空いていたのでしょうか。。。
ANAの機材は画面の下にUSBケーブル、足元にコンセントがありました。
最初足元のコンセントに気付かず、画面下のUSBケーブルに繋いでモバイルバッテリーを充電していたところ、(私の充電コードが短かったのが原因ですが)離陸の衝撃でモバイルバッテリーがコードから外れてしまい、筒状のモバイルバッテリーが後方へ転がっていってしまいました・・・
客室乗務員へ事情を説明し、後ろの座席足元を探してもらうも見付からず、後ろの人が降りてから最後にもう1度探してみましょう!ということになりました。
降機時に無事見付かりましたが、モバイルバッテリーがほぼ充電出来なかったことで大きな事件が起きますがそれはまた後で・・・笑
離陸後すぐに簡単なお菓子(カントリーマアムとおかき)が配られ、
到着2~3時間前に朝ごはんが配られました。
もちろんオムレツを選びました!
ANAだから味は期待してましたが・・・至って普通でした笑
その後はマレーシアから依頼されている?とかで
機内で防疫のスプレーを撒いていたのがなかなか衝撃的でした。
夜のフライトだった為、時差ボケにならないようにほぼ寝て過ごしました。
ドリームフライト?とのことで到着時はレインボーのライティングにしてくれたり綺麗でしたよ~!